たんか

だって好きなんだもの

いつだって私のことを考えていないあなたがとっても好きよ

 

男女の間を繋ぎ止めるもの

それは、結局の所、自分が相手を好きだっていうことだろう。

相手が自分のことを好いていてくれるという事実よりも。

 

例えあなたが私のことを好きじゃなくっても

私はあなたのことが好き。

片思いにも似たこの感覚を我々はいつまでも忘れてはならないのではないでしょうか。

あなたは自分の彼(彼女)のことが好きですか?

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香り

一列に並ぶ香水それぞれに男の名前が付けられている

 

香りはさまざまなものと繋がっている。

その代表てきなものが記憶。

橘の花の香りをかいだだけで昔の恋人を思い出す人がいたなんて言うのは、古典を習った人なら誰もが一度は耳にしたことがある話。

そんなドラマチックな話じゃなくても、香りで何かを思い出すという経験はよくある。

どこかの家から流れてくるカレーの匂いが食卓の思い出をよみがえらせる。

今年の梅の花の香りが去年の春をよみがえらせる。

こう考えると、香りは時間と繋がっているということができるんじゃないでしょうか。

香りは時間を超えて。

あなたの時間はどんな香りと繋がっていますか?

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クリスマスキャロルが流れたころの連作

クリスマスもあっという間に過ぎて行ってしまいましたね。

まぁ、独り身には関係のない行事ですが。。。

mixiの日記に載っけたクリスマス関連の連作2つをまとめて載せます。

興味のある方はどうぞ読んでやってください。

連作1:最近はクリスマスプレゼントは一緒に買いに行くのが主流だそうです。

粉砂糖みたいな雪をふりかける地球という名のケーキに向かい

何回も息白くして遊んでるあたしを待ってるあなたを見てる

雪の日にあなたが着てくるそのコート 好き あたしの手余裕で入る

手袋はきみが左でぼくが右きみの右手はぼくの左手

きみだけは放したくないぐるぐると巻いたマフラー繋がる手と手

プレゼント買ったらここに集合ね制限時間は60分

不機嫌な理由は嫉妬ぼくの手を独り占めする買い物袋

目を閉じるキラキラ光る電飾とぼくの鼓動が繋がっている

きみとぼく二人っきりのこの地球(ほし)にクリスマスケーキは大き過ぎるね

連作2:サンタのクリスマス

初雪を合図に時は動き出す世界のはずれの夢の工場

10人のゆきだるまたちやってきて一気に加速していく工場

雪の白夢の紅身に纏うサンタのパンツはゴム入りである

日本時間7時になったら工場の機械は止まりもうすぐ出発

大気圏ギリギリ駆けるトナカイの聖夜のベルが空を奏でる

この地球(ほし)の自転の向きに逆らって24日を走り続ける

純粋な子どもの所にやってくる点でサンタはトトロと同じ

きみたちの眠りの邪魔をせんように囁くんじゃよメリークリスマス

次の子はジロウ・4歳・新潟市 トナカイの角が電波を受信

メグちゃんがくつ下の中に潜ませた星の形のクッキー5枚

ありがとう心優しいきみたちは寝言でわしに笑顔をくれる

成長を見届けサンタは親たちに役目を譲って去ってゆく

ひと仕事終えたサンタは帰り道朝日に向かい眠りに落ちる

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願いごと

神龍(シェンロン)を前にあなたは言えますかお腹いっぱいプリンが食べたい(やまよし)

もうすぐクリスマスです。

たまにツリーに短冊が飾ってあるのを見かけます。

いくら東西文化の終着駅日本だからといって

七夕とクリスマスを混ぜなくても・・・と思います。

願い事と言えば、プリンを100個食べたいとかシュークリームをお腹いっぱい食べたいとか

そんなことを夢見たりもしますが

何でも願い事をかなえてやると言われた時に

かなり優先順位の低い願い事だなぁって思います。

まぁ、サンタさんに願うくらいがちょうどいいですかね。

皆さんにはどんなささやかな願いがありますか?

もちょっと短歌

サンタには何をあげればいいだろう考えながら眠りに落ちる

寝る前に鍵を開けとく優しさがきっとサンタを喜ばせたりする

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連作:デート

はじめての連作です。

男と女の両方の視点から1日を描きました。

短歌だけで作った物語、名づけて「もの短」。

楽しんでいただければと思います☆

どこ行くとか明日の服とか決めたから明日に備えて寝ることにします

普段しない付けまつ毛して家を出る今日のラッキーアイテムだもん

「ごめ~ん、待った?」「ぼくも今来たところ」それがしたくてゆっくり向かう

待ち合わせの駅に着いたら第一に服を褒めればいいとのことです

ありがとう今日の服を褒めてくれてそれより昨日髪を切ったの

行くとこは決めてあるけどとりあえず彼女の希望も聞いとくべきか

行ってみたいところはいっぱいあるけれどそれはあなたがいればの話

とりあえずどっちを向いてもコスモスがあたしを見てるとこへ行きたい

いつもより高い切符を買っているそれだけでもうワクワクしてる

電車って迷わないのが魅力的方向オンチな君とぼくでも

手をつなぐことはキスすることよりも恥ずかしいことあなたからして

一歩だけ君のうしろをあるくのは君がいるのを感じたいから

花たちが羨ましそうにこっち見るだめよこの人あたしのだから

花よりも君の方がきれいだよさらっと言えそう石田純一

「はい、あ~ん」おそらく君はそんなことするキャラじゃないでもでもでもでも

一口分残しておくのが女の子食べているのが大盛りだって

目の前を時計を持ったラビットが横切りそうな森の工房

あなた作ガラスの花瓶へんてこな形はたぶん愛の形ね

手作りのガラスのコップへんてこな形は君への愛の形さ

二本あるオールをあなたと半分こなんだかまっすぐ進んでいない

海の青夕陽の赤と混ざったら真っ黒夜がやってきました

帰り道やっと握ってくれた手をはなしたくない明日は仕事

君のことかえしたくないそんなくさいセリフの代わりにギュっと握る手

知らなかった君のこんなに小さな手守ってあげたいずっとずっと

おやすみのあなたのメールを待っているなかなか消えない火を消す言葉

さっきまで聞いてた君の声がまた聞きたくなっておやすみの電話

さっきまで見えてた星が減っていく明日がきっと食べているのね

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朧の森に棲む鬼

最後までばれなきゃ嘘もほんとって言えるのかもね例えば恋愛(やまよし)

市川染五郎最高ですね☆

悪役をあそこまで魅力的に演じてて。

ついつい惹かれてしまいます。

まぁ、ほんとにあんな人がいたら友達にはなりたくないですが。。。

そんな人物を爽快に演じきるってのはさすがプロ!

生で劇を見たくなりました。

もちょっと短歌

姿勢よく河辺に並ぶ街灯に導かれるまま橋の半分

キザっぽくケーキダイヤは入れないでケーキケーキダイヤはダイヤ

店を出て家まで帰る散歩道タクシーの道甘い誘惑

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aisiteru

愛してる 使う機会がないもんできっとおしいれの奥にあります(やまよし)

たまに使ってみたい言葉

まだまだあります

使う機会があれば使うのですが

そんな機会も訪れぬまま

あぁ、いつになったら

もちょっと短歌

日曜の午後思いたち大掃除たんすの奥に眠る大好き

あの人はもういないこのアパートに届きつづける手紙が1つ

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もうすぐ夏

青空が悲しいほどに晴れていてなんだか外に出れないでいる(やまよし)

雨が多い最近

これからくる晴れの日を思うことが多い

雨が降ってても外にでようとしないくせに

晴れたら晴れたで外にでない

そんな自分とも今年でバイバイしたいものです。

もちょっと短歌

あのはもう戻ってはこないから今年のを楽しむとする

台風が来たのときみは真剣にちらかる部屋で言い訳をする

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6月は雨

誰もいないはずの放課後教室に消えない思いで去ってくあの子(やまよし)

6月と言えば教育実習の季節。

つらいけど楽しい実習期間を終え

こどもたちにサプライズなお別れ会なんかしてもらって

カバンに入りきらないくらいの思い出を持ち帰った人も多いんじゃないかな。

そんな光景を教室は何回も見てきてるんだろうなぁ。

ちょっと教室になってみたかったりする今日この頃でした。

もちょっと短歌

上がり水たまの上ぴょんぴょんとを踏みつけないようにゆく

どしゃぶりの中にカサもささず立つ今日はなんだか泣きたい気分

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手紙でも書こう

プリントにあの子が書いた「州」の字がソソソに見てフフフと笑う(やまよし)

人の顔が人の数だけあるように

人が書く字も人の数だけある。

「州」っていう字が「ソソソ」とか「リリリ」に見えたり

「ア」が「マ」に見えたり

どう見ても「ツ」だろ!っていう「シ」があったり

見ていると結構おもしろかったりする。

自分の字はどんな風に見えているんだろう・・・。

もちょっと短歌

青春の1ページというアルバムに入りきらないくらいに走れ

週末のの笑顔に誘われて自転車をこぐどこまでもこぐ

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